「いつか」はこないと思った話
「いつか使うかも」
我が家にはそう思ってしまっているものがたくさんあります。
服やら、プレゼントでいただいたもの、家電製品や家具の部品などなど、、、
そんな中から昨日捨てたもの
●ビーズ刺繍のバレッタ
●ビーズカチューシャ
●ビーズカチューム
●シュシュ
ここ数年のヘアスタイルはショートとボブの間をいったりきたり。
それ以前は腰くらいまでのロングヘアでした。
その頃に使っていたヘアアクセサリーの中でお気に入りのものやよそいき用のものをまた髪を伸ばしたときのためにとしまっていました。
一ヶ月くらい前にも
このヘアアクセたちを見て
「手放す」ことを先送りしたのです。
よく見るとビーズ刺繍がゆるくなっていたり、ほどけていたり、
カチュームのゴムが劣化してたのですがまた使う時に修理しようかと思って、、、
昨日、改めて
そのアクセたちを見たときに
「わたし修理してまで使わないな」
「数年後、髪伸ばしたとして趣味がかわっているだろうな」
とすんなり思えて捨てることにしました。
「いつかまた使うかも」
わたしの場合、しまい込むとあることさえ忘れがちです。
万が一「いつか」があっても
その頃には新しい機能のものや、そのときの自分の趣味にあったものを選ぶでしょう。
「いつか」修理する
わたしの場合、やらなければならないことがあることがストレスになるので、すぐにやる癖をつける。今やらないことはきっとしない。
これからは
「いつか」はほぼ来ない。
それを頭の片隅に置いて、
残すものと手放すものを選んでいきたいと思います。