靴の名言を思い出した
数年前に流行ったドラマ「花より男子」ご存知でしょうか。
わたしが学生のころ、この漫画がすごく流行っていました。
わたしのこころに残っている言葉があります。
主人公つくしがあこがれの女性にいわれることば
「とびきりいい靴をはくの
いい靴をはいてるとその靴がいい所へ連れて行ってくれる」
なんだかふいに最近この言葉を思い出して
手放すかどうするか迷いながら
長い間はきつづけていた靴を捨てることにしました。
たぶん20年くらい持っている
クラークスのデザートシューズ。
学生のころ履いていてずっと自宅に眠っていたのを
冷えとりをはじめてからまた履くようになりました。
大きめでひも靴なので
冷えとりにとっても便利です。
わたしは愛着があるからかわいくて仕方ないけれど
もう足になじみすぎて見た目がよいとはいえません。
わたしは愛着を持ちすぎると
冷静な目で見られなくなるので
ぼろぼろかどうかの判断がつかなくなってしまいます。
今回この言葉を思い出してすんなり手放そうとふにおちました。
とびきりいい靴を持っているわけではないけれど
せめて捨てたほうがいいかな。どうかな。と迷う靴を
履くのはやめようと、、、、
今まで本当にありがとうございます。
とりあえず夏は履かないので
もし秋口に履きたくなれば
また購入を考えようと思います。