クローゼットの見える化と制服化のメリット
夏のセールが始まっていますね。
CMや広告が街中にあふれています。
学生のころのようにセールに並ぶことはなくなりましたが、
例年ならセール中のお店に行って
今シーズン使えるものを何枚か購入している頃です。
今年はわたしはちょっとちがう
今年はクローゼットの見える化を意識したり、
私服の制服化にチャレンジしたことで
自分の持っている服をいつもより把握できているため、
あまり物欲がありません。
今まではセールで
定番品を安く買えないかチェックしたり、
今年のトレンドもので着回せそうなものがあれば買い足そうと
セールを利用していました。
せっかくのお得なうちに何か買わなきゃという強迫観念もあったのかもしれません。
もうひとつの理由
セールの時期がどんどん早くなってきているように思います。
まだ梅雨時なので
真夏の服のイメージができていないのもあります。
そう思ってクローゼットを開けてみると
真夏に着れそうな服は
断捨離の結果、あまり残っていませんでした。。。
今年の夏は暑いのでしょうか？
真夏に着る、風を通して涼しいけれど、
日焼けしないような服が
何枚か欲しいかも。
ということはセールいくかもなぁ、、、なんて、、、
あれ？はじめと言ってることがかわっていますね、、、
足るを知る
ものを減らしたり、
自分のもちものを把握したことで
今までは
足りない足りないという焦り、
安いからなにか買わなきゃ、という焦りから
メディアに踊らされる消費だったのが
少しずつ少しずつ
必要なものを必要なだけという
自分主体の消費に
シフトできつつあると思います。
とはいえ、
服を買うのは楽しい。
モノを買うことに罪悪感を持たないように
お気に入りのものを循環させる持ち方をしていきたいです。
