kojilife’s blog

こじんまりとした生活を目指すブログ

【手放したもの】見るとネガティヴな感情を呼び起こすモノ

見るといやなことを思い出すものを
手放すことにしました。

 

友人と作ったコサージュ

友人と作家さんのワークショップに参加して
作ったコサージュ。
できたときはとってもうれしくって
トートバックにつけたり、
SNSにもアップしました。
うれしくってつけたまま
町をうろうろしました。
ところが
クリップタイプのコサージュだったので
歩いているうちに落としてしまったのです。

 

すごくショックで
歩いた道を落ちていないか戻ったり、
寄ったお店に電話してみたりしました。
どんどん歩いた道を戻ると
車にひかれてぺっしゃんこになった
コサージュが道の真ん中に落ちていました。

 

残念に思いながら拾って
家で修復して飾っていました。


見る度にネガティブな感情を思い出す

なぜかそのコサージュを見ると
ワークショップ楽しかった
ひさびさに友達と会えた
という当初の楽しかった感情より、
落として必死に探した
嫌な思い出がよみがえるのです。
というより、
落としものに執着した自分を
思い出すのでしょう。

 

落しものやなくしものをすると
かなり長い間、落ち込むほうです。

 

落としものをしたときのあきらめ方

落としものをしたときってしばらく
気持ちをひきずりますよね。
みなさんどういう風に
気持ちを立て直しているのかなと
検索してみました。

 

多く見られたのが
自分の厄よけになってくれたと考えて
無理矢理プラスに持っていくそうです。

もしくは
もっといいものに会える機会に
なったとプラスに考える。
ともかく気のもちようということですね。


友人とワークショップに参加した
いい思い出だけを残すために
モノ自体は手放すことにしました。

また見たいときは
つぶれる前にきれいなコサージュが
SNSに残っているので
そちらを見ることにします。