【手放したもの】ノイズを感じる服
以前のわたしは
いつか着るかも、
とか
捨ててしまうのは勿体無いと
着ていない服も溜め込んでいました。
クローゼットの中身を全てだしてみた
年末にすべて出したばかりですが
ギュウギュウの靴下の引き出しが気になっていたので
整理したついでに
他の引き出しもチェック。
昨年から私服の制服化を始めたおかげで
着ている服と着ていない服がよくわかります。
かつてお気に入りだった服も
最近では着ていないものがたくさんあります。
今のライフスタイルに合っていないのか、
趣味が変わったのか、、、
それだけではないような気がします
なんとなくひっかかる服
実は若い頃から古着が苦手です。
なんとなく着ていた人の気持ちがこもってそうな気がして、、、
布に邪気がこもりやすいというのも
なんとなく感覚的にわかる気がしました。
山下ひでこさんの公式サイトでは
邪気ではなく、ノイズとされていますが
例えば、古着屋さんに行けば、
他人が醸し出した“ノイズ”を
否が応でも感じますよね。売り物だし、
洗濯してあって、
きれいなはずなのに。新品にはない、何か。
洗濯すれば
9割がたリセットされる
感じがするのですが、
残り1割くらいで何かしらの
“ノイズ”が残るというか。そりゃあ、自分が着た服なので
その“ノイズ”は馴染みのものだから
割と平気なわけですが。
断捨離は、関係性に
焦点を合わせますから、
ちょっとでもひっかかりを
感じるならば、
それ即ち、ノイズ=邪気
とも言えるでしょうか
例えば、コンスタントに着ている服や、
新しい服には感じなくても
以前よく着ていて、最近着てない服には
以前の自分と今の自分にノイズを感じているのかも??
というわけで
本日手放したのは
使い古した洋服や肌着のほか、
ノイズを感じる服たちです。
- 変形カーディガン
- 薄手のジャンパー
- 傷んだヒートテックなどの肌着
- 傷んだ冷えとり靴下たち
布には邪気がこもりやすいということで
ウエスにした
服で窓を拭き、
カーテンも洗いました。
部屋の空気が浄化されたようで
すっきりしました。