kojilife’s blog

こじんまりとした生活を目指すブログ

呼吸を意識することにしました。

先日、インターネットで
「アデノイド顔貌」ということばを初めて知りました。

 

アデノイドとは

アデノイドとは鼻とのどの間にあるリンパ組織で、咽頭扁桃(いんとうへんとう)ともいいます。誰にでもある組織ですが、特に幼児期に生理的に大きくなります。
アデノイドの大きくなるピークは5歳ごろで、その年齢を過ぎると大抵の場合は萎縮して、大人ではほとんど表面から見ても分からないぐらいになります。

【子どもに多い!】アデノイドとは何?その治療や手術法は?|Healthil[ヘルシル]


さらにアデノイド顔貌とは

上の顎より下の顎が引っ込んでいるアデノイド顔貌は、鼻腔の奥のアデノイド(咽頭扁桃)という組織が肥大している人がなりやすい顔つきです。アデノイドにはリンパ球がたくさん集まっていて免疫機能にかかわり、ウイルスや細菌を撃退する抗体をつくる器官です。
炎症などでアデノイドが肥大すると鼻呼吸がしづらくなるため、口で呼吸するようになります。そして、ポカンと口を開ける口呼吸の習慣は、アデノイド顔貌を助長させてしまいます。

アデノイド顔貌にみられる顎の特徴と弊害 | メディシル

 

医学的にアデノイドが大きいかどうかは別として、
口があいていたり、顎がなかったりする顔つきのひとをアデノイド顔貌と呼ぶようです。

芸能人でいうと
嵐の二宮くんやら
アンガールズのお二人、
バナナマンの日村さんなど
いろんなひとが並んでいて
どういう特徴の顔かわかりにくい、、、

 

ただ、
いくつか特長が挙げられていました。

アデノイド顔貌の特長とは


■ 面長である
■ 口がいつも開いている
■ 下の顎が引っ込んでいる
■ 上の顎・前歯が出ている
■ 口を閉じると下の顎にシワが寄る
■ 前歯のかみ合わせが悪い
■ 唇が乾燥している
■ 鼻の穴が小さい
■ 鼻の下が長い

アデノイド顔貌にみられる顎の特徴と弊害 | メディシル

 

チェックしてみるといくつかあてはまり、

■ 口がいつも開いている
■ 下の顎が引っ込んでいる
■ 上の顎・前歯が出ている
■ 口を閉じると下の顎にシワが寄る
■ 唇が乾燥している

いままでこれらの原因は
前歯が大きくややでっぱ気味のせいかと思っていたのですが
もしや口呼吸のせいなのか気になり調べてみました。

 

口呼吸の悪いところ

  • 顔がたるむ
  • 虫歯になる
  • 風邪をよくひく
  • 舌で前歯をおす癖がつき、出っ歯になる
  • 二重あごになる

他にもいくつかあったのですが
わたしにはこれらが当てはまります。
とくにパソコンなどしていて集中すると
呼吸が浅くなって、前歯を舌でおすくせがあるのです。

 

さらにのどから風邪をひきやすい。
鼻かぜをひくことはほぼないので
ウイルスが口から入っているということなのでしょう。

 

もっと怖いのが
睡眠時無呼吸症候群になりやすい、、、とか。

 

口呼吸に百害あって一利なし、、、なんだなと思い、
口呼吸を直そう!と心に決めました。

 

口呼吸を直すためにすること

まずは舌の位置を意識する。

 

今まで口の中の舌の位置なんて意識したことなかったのですが、
舌のただしい位置は上あごの前歯のつけねだそうです。
確かにそこにつけていると
いつもより鼻の通りがよくなるような気がします。

 

さらに寝るときに口にテープを貼って
無理矢理鼻呼吸をするという方法ものっていました。
かなりの荒療治ですね。
それ専用のテープも売っていました。
口呼吸で悩んでいる方が多いのでしょうか。試してみようと思います。

 

インターネット上の情報では
年齢を経てから
鼻呼吸を意識してもアデノイド顔貌は改善するわけではないとありましたが、
二重あごや顔のたるみに少しでもよい効果、

そしてそれ以上に健康面での変化があることを期待して、意識していこうと思います。