私の本棚 ずっと持っていたい本
今週のお題「わたしの本棚」
子供のころから本が好きです。
おこづかいのほとんどを本(といっても漫画が多かったですが、、、)に使い、
毎日、図書館に通っていました。
最近は本を読む機会が減ってしまったのですが、
電子図書館という仕組みを耳にしたので
チャレンジしてみようと思っています。
さてさてわたしの本棚
実家→一人暮らし→二人暮らしを経て
残ったわたしの本たち。
IKEAのカラックスというシェルフと
蓋つきカラーボックスに分けて
保管しています。
ものを処分することがとっても苦痛な性分。
とくに本に関しては
なかなか減らすことは難しいタイプ。
しかし最近、本のスペースを減らしたい欲がむくむくと湧いています。
そんなわけで
これはずっと持っていそうという本を選んでみました。
ずっと持っていたい本
子供のころ、いとこに借りてよんだドラえもん。
あの有名なドラえもんが未来に帰ってしまう話と
のび太がおばあちゃんにランドセルを背負った姿をみせる
話が大好きで、文庫版を学生時代に購入したものです。
ドラえもんには結構泣ける話がありますよね。
- すてきなあなたに 大橋鎭子
暮らしの手帖を作った大橋鎭子さんのエッセイです。
大橋さんは朝ドラのとと姉ちゃんのモデルでもあります。
こちらは小学生の頃に母の本棚にあり、なんどもなんども読みました。
聞いたことも見たこともない
おいしそうな外国の食べ物や、
おしゃれなファッションの話、
映画の話、外国の街並みを想像して、
うっとりしながら読みました。
食べてみたくてレシピを参考に作ったこともありました。
丁寧な暮らしにあこがれるようになったきっかけの本です。
意外なことに残したいものは三冊
三冊しかおもいつきませんでした。
若い頃、ときめいた本たちも今はときめかなくなったり、
逆にこどもの頃に影響をうけたものは
大人になってもときめくもの、残しておきたいものなのかなと思いました。