kojilife’s blog

こじんまりとした生活を目指すブログ

私の本棚 ずっと持っていたい本

今週のお題「わたしの本棚」

 

子供のころから本が好きです。
おこづかいのほとんどを本(といっても漫画が多かったですが、、、)に使い、
毎日、図書館に通っていました。

 

最近は本を読む機会が減ってしまったのですが、
電子図書館という仕組みを耳にしたので
チャレンジしてみようと思っています。

 

さてさてわたしの本棚


実家→一人暮らし→二人暮らしを経て
残ったわたしの本たち。

IKEAのカラックスというシェルフと

蓋つきカラーボックスに分けて

保管しています。

 

ものを処分することがとっても苦痛な性分。
とくに本に関しては
なかなか減らすことは難しいタイプ。

 

kojilife.hatenablog.com

 

 

しかし最近、本のスペースを減らしたい欲がむくむくと湧いています。
そんなわけで
これはずっと持っていそうという本を選んでみました。

 

ずっと持っていたい本

子供のころ、いとこに借りてよんだドラえもん
あの有名なドラえもんが未来に帰ってしまう話と
のび太がおばあちゃんにランドセルを背負った姿をみせる
話が大好きで、文庫版を学生時代に購入したものです。

 

ドラえもんには結構泣ける話がありますよね。

matome.naver.jp

 

  • すてきなあなたに  大橋鎭子

暮らしの手帖を作った大橋鎭子さんのエッセイです。

大橋さんは朝ドラのとと姉ちゃんのモデルでもあります。

 

こちらは小学生の頃に母の本棚にあり、なんどもなんども読みました。

 

聞いたことも見たこともない
おいしそうな外国の食べ物や、
おしゃれなファッションの話、
映画の話、外国の街並みを想像して、
うっとりしながら読みました。


食べてみたくてレシピを参考に作ったこともありました。

丁寧な暮らしにあこがれるようになったきっかけの本です。

 

 

意外なことに残したいものは三冊

三冊しかおもいつきませんでした。


若い頃、ときめいた本たちも今はときめかなくなったり、
逆にこどもの頃に影響をうけたものは
大人になってもときめくもの、残しておきたいものなのかなと思いました。